こんばんは。フランス紀行のお時間です。
前回までの記事はこちら。
飛んでイスタンブ~ル ~フランス紀行1
モンマルトルの丘 ~フランス紀行2
クロード・モネの家 ~フランス紀行3
クロード・モネの水の庭園 ~フランス紀行4
* * *
さてさて、今回はジヴェルニー村の断片をご紹介します。
モネの庭を見終わった後、お土産コーナーで、ポストカードや祖父母へのカレンダー、本などを買い占め、重たくなったバックパックに泣きながら、お腹も空いてカフェで休憩。
ジヴェルニー印象派美術館内のレストランで、庭を眺めながら食事をしたかったのですが、混み混みだったため、「La Capucine Giverny」というカフェへ。
こちら、敷地内には、雑貨屋さんやティーハウス、ツーリストオフィスもあります。
そして、これが、その昼飯。
これで、13ユーロって(つд⊂)当時、たしか1ユーロが139円くらいだったので、1800円…。
と嘆きましたが、最後の方は、気持ち悪くなるほどコッテリ・ち~ずぃ~!さすが、おフランス。
アイルランドで7up好きだった、久々に。EUの缶って330ml。なので、ちょっと小さめです。
それでメインディッシュの小ささをご確認ください。
さて、気を取り直して、下がジヴェルニー印象派美術館の庭です。
モネの庭園と違って、フランス式庭園?全体的に直線で整っています。
そして、ジヴェルニー村をぶらぶらしていると、個人のコレクション博物館が。かっこいい~!
入場料フリーで入れます。でも、寄付を気持ちばかし入れました。アイルランドのコークでよく行っていた美術館もフリーで入れて、募金箱があったので時々入れてた。
モネのお墓がある教会も行きました。でも、モネのお墓は見つけられませんでした。
そんなに大ファンではないので、よそさまの墓地をうろうろするのも気が引けて、すぐにあきらめてしまいました。どこにあったのか・・・。
こうして、何事もなく、予定通りのバスに乗り、予定通りの列車に乗り、パリの街へと戻りました。
帰りの列車は、2階があったので、上の席に座ってみたよ。天井が低いね!
列車を待つ間には、本場のオランジーナを飲んだよ!パッケージが違うね!
というか、もう、パリの街に戻って何をしたか、さっぱり記憶がありません…。
この調子で続くのでしょうか、パリ紀行。次回、お楽しみに。
2015年10月11日日曜日
2015年10月10日土曜日
クロード・モネの水の庭園 ~フランス紀行4
こんばんは。フランス紀行のお時間です。
前回までの記事はこちら。
飛んでイスタンブ~ル ~フランス紀行1
モンマルトルの丘 ~フランス紀行2
クロード・モネの家 ~フランス紀行3
道路を挟んで、水の庭園がございます。地下道を通って、移動することが可能です。
こちらは、日本でも人気がある絵画の題材になっている、睡蓮や日本橋と藤棚などがあります。
この水の庭園でグルグルしていたら、メキシコ人の中年女性2人組と何度も出くわし、道を教えたり写真を撮ってあげたりしていたため、最後の方はなんとなく仲良くなりました(笑)
今回は文章少なめですが、写真メインで。
なお、写真はいっぱい撮って帰ったのですが、モネの家や庭にまつわる写真はここまで。
次回、ジヴェルニー村の断片をお送りします。
前回までの記事はこちら。
飛んでイスタンブ~ル ~フランス紀行1
モンマルトルの丘 ~フランス紀行2
クロード・モネの家 ~フランス紀行3
道路を挟んで、水の庭園がございます。地下道を通って、移動することが可能です。
こちらは、日本でも人気がある絵画の題材になっている、睡蓮や日本橋と藤棚などがあります。
この水の庭園でグルグルしていたら、メキシコ人の中年女性2人組と何度も出くわし、道を教えたり写真を撮ってあげたりしていたため、最後の方はなんとなく仲良くなりました(笑)
今回は文章少なめですが、写真メインで。
なお、写真はいっぱい撮って帰ったのですが、モネの家や庭にまつわる写真はここまで。
次回、ジヴェルニー村の断片をお送りします。
2015年10月9日金曜日
クロード・モネの家 ~フランス紀行3
こんばんは。世の中は、10月の3連休の幕が開ける頃ですね。
突然続きます、フランス紀行。
<前回までのあらすじ>
ターキッシュエアラインズの愉快なスタッフと楽しくフライトを共にし、イスタンブール経由でパリに降り立ったみの子は、モンマルトル地区に宿を構えるも、サクレクール寺院前で女の子にぼられる。疲れ果てて、ポストカードを書きながら眠ってしまうのであった…。
飛んでイスタンブ~ル ~フランス紀行1
モンマルトルの丘 ~フランス紀行2
* * *
翌日は、朝食を10分で済ませて、くもり時々雨の中、モネの家があるジヴェルニー村へ。
よく言いふらかしてるのでご存じの方も多いかと思いますが、私は高知県北川村にあるモネの庭の大ファンですので、フランスまで来て本家を見ずに何を見る!!
ジヴェルニーは、TGV(日本の新幹線みたいなもの)とバスを乗り継ぎ、パリから1時間ちょいですが、ノルマンディー地方となります。
まず、サン・ラザール駅で迷子。慌てふためきながら、チケット売り場(なんか高級そうな)のおにいさんにチケットをどうしたらいいかと乗り場を尋ねる。
わたしはインターネットで予約して印刷していたので(eチケット)、チケットは不要とのこと、急いで乗り場に行ったら、チケット自動販売機と、側にはかの有名な刻印機が。
TGVは、改札がないため、ここで日付を打っとかないと、見つかった時に罰金を取られるらしい。
しかし! わたしのA4のペラペラ紙に打てる仕組みではなく、また、慌てふためいて、側にいた駅員さんに尋ねる。イーチケットはそのままどうぞとのこと、半信半疑で乗り込む。罰金取られたらやだなぁと。。。
ちなみに、この旅でTVGに4回乗ったのですが、チケットは一度もチェックされませんでした…。いいのか……。
行きの列車の中は、4人掛け席が向かい合わせ(8人)で、一部屋のように区切られていました。
親子連れが離れた部屋に座らざるを得ない状態にも関わらず、誰も譲ろうとしなかったので、英語も喋れない私がカタコトで娘さんのもとに出向き、席を変わりました。
みんな冷たいな~と思いながら、フランス語の指さし本を見ていたら、同じ部屋になったフランス人親子観光客が、「あなたもジヴェルニーに行くの?」的なことを話しかけてきてくれて、ちょっとホッコリ。
さて、モネの家の写真を大公開。しかし、見せびらかしたい写真ばかりなので、ジヴェルニーは3回に分けて掲載します。(多っ。)
なお、公式本も購入しましたので、読みたい方はお知らせください。(^O^)/
おうち。
これ、北川村のモネの庭にもあるね、おうちの前のアーチ。
にわとりさんもいるよ~!
家の中から見ると、こんな庭。
家の写真は多すぎるので、有名なダイニングとキッチンのみ載せます。
次回、道路を挟んでもう一方の庭に続く。
突然続きます、フランス紀行。
<前回までのあらすじ>
ターキッシュエアラインズの愉快なスタッフと楽しくフライトを共にし、イスタンブール経由でパリに降り立ったみの子は、モンマルトル地区に宿を構えるも、サクレクール寺院前で女の子にぼられる。疲れ果てて、ポストカードを書きながら眠ってしまうのであった…。
飛んでイスタンブ~ル ~フランス紀行1
モンマルトルの丘 ~フランス紀行2
* * *
翌日は、朝食を10分で済ませて、くもり時々雨の中、モネの家があるジヴェルニー村へ。
よく言いふらかしてるのでご存じの方も多いかと思いますが、私は高知県北川村にあるモネの庭の大ファンですので、フランスまで来て本家を見ずに何を見る!!
ジヴェルニーは、TGV(日本の新幹線みたいなもの)とバスを乗り継ぎ、パリから1時間ちょいですが、ノルマンディー地方となります。
まず、サン・ラザール駅で迷子。慌てふためきながら、チケット売り場(なんか高級そうな)のおにいさんにチケットをどうしたらいいかと乗り場を尋ねる。
わたしはインターネットで予約して印刷していたので(eチケット)、チケットは不要とのこと、急いで乗り場に行ったら、チケット自動販売機と、側にはかの有名な刻印機が。
TGVは、改札がないため、ここで日付を打っとかないと、見つかった時に罰金を取られるらしい。
しかし! わたしのA4のペラペラ紙に打てる仕組みではなく、また、慌てふためいて、側にいた駅員さんに尋ねる。イーチケットはそのままどうぞとのこと、半信半疑で乗り込む。罰金取られたらやだなぁと。。。
ちなみに、この旅でTVGに4回乗ったのですが、チケットは一度もチェックされませんでした…。いいのか……。
行きの列車の中は、4人掛け席が向かい合わせ(8人)で、一部屋のように区切られていました。
親子連れが離れた部屋に座らざるを得ない状態にも関わらず、誰も譲ろうとしなかったので、英語も喋れない私がカタコトで娘さんのもとに出向き、席を変わりました。
みんな冷たいな~と思いながら、フランス語の指さし本を見ていたら、同じ部屋になったフランス人親子観光客が、「あなたもジヴェルニーに行くの?」的なことを話しかけてきてくれて、ちょっとホッコリ。
さて、モネの家の写真を大公開。しかし、見せびらかしたい写真ばかりなので、ジヴェルニーは3回に分けて掲載します。(多っ。)
なお、公式本も購入しましたので、読みたい方はお知らせください。(^O^)/
おうち。
これ、北川村のモネの庭にもあるね、おうちの前のアーチ。
にわとりさんもいるよ~!
家の中から見ると、こんな庭。
家の写真は多すぎるので、有名なダイニングとキッチンのみ載せます。
次回、道路を挟んでもう一方の庭に続く。
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