スタミナ切れせずに走り抜けられるか!?ラストスパート中です。
前回までの記事はこちら。
飛んでイスタンブ~ル ~フランス紀行1
モンマルトルの丘 ~フランス紀行2
クロード・モネの家 ~フランス紀行3
クロード・モネの水の庭園 ~フランス紀行4
ジヴェルニー村のかけら ~フランス紀行5
モン・サン=ミシェルはそびえ立つ ~フランス紀行6
モン・サン=ミシェルの修道院 ~フランス紀行7
モン・サン=ミシェルのごはん ~フランス紀行8
ベルサイユの庭 ~フランス紀行9
* * *
さて、手作りサンドイッチをほおばりながら1.5キロ歩いたみの子さん。
そういえば、この日はマラソン大会も開かれており、ランナーともよくすれ違いました。
実は、プチトランや、自転車レンタルもあります。
1日歩きまわって気づきましたが、1日パスポートの人は、こういう移動手段を使った方が賢いと思われます。
2日パスポートも売っているのですが、こういうことなのね、と、あとで理解しました。
ほら、グラン・トリアノンの前には、どなたかが自転車を止めておりますね。
グラン・トリアノンに入ってみました。
有名な、ピンクの大理石を使った回廊。
もはや、疲れすぎており、なんの感想も覚えていない私。
ここから、↓本当にグラントリアノンの写真なのかさえ不明。
貴族たちは、ビリヤードとかたしなむのね。
ちょっと南仏気分。
気分を変えて、お外へ。
フランス式あずま屋、と思われます。 中には入れませんでした。
で、なんで「思われます」 かと申しますと、本当、地図の書き方がわかりにくいのです。
何度、迷子さんと遭遇したことか…。
私もその一人なのですが、みんなで助け合い精神のように、道を聞きあいながら、 ぐるぐるしました。
この辺までは、マシだったのですが、マリーアントワネットの離宮、恐るべしです。
さて、こちら↓プチ・トリアノンの中です。
どうして、そうだとわかるのかというと、プチ・トリアノンのパンフレットはもらっており、 同じ部屋の写真があったからです。ごめんなさい。あいまいな紹介ばかりで…。
ここから迷子への道スタートです。
話しかけたりしませんでしたが、日本人の親子と思われる女性2人組が、すでに迷子になっているのを目撃しました。地図を見ながらあーだこーだ言っていました。
私が向かう道と逆方向に行っていたため声をかけませんでしたが、のちほど同じ道に出てきていたので、やはり迷っていたんだと思います。
↑有名な、 マリーアントワネットが恋人と会っていたという、愛の殿堂(神殿?)。
「愛の」とか言っちゃうの、気が引けるのは、私だけでしょうか?
結局、見合い結婚して、浮気してたってことなのですよね?><
観光客が、べたべた中の像を触りまくっておりました。何かご利益があるのかもしれません。
マリー様が子供たちと疑似農村生活をしたとの村里へ。
さて、↓が、マリーアントワネット様の家でございます。
外側さえ質素ですが、中身は超豪華だったとか。
残念ながら、中には入れませんでした。
↓マルルボローの塔。こちらも入れませんでした。下にはカモさんたちがいます。
農場にはかわいいウサギさんやニワトリさんもおり、
迷子になったので、ここでも歩き回りまくり、大量の写真がありましたが、とりあえずここまで。
本当、2日パスポートの価値ありです。見逃した箇所も大量にあると思うので、また来なければです。
ベルサイユ宮殿の中もみたいので、 そうこうしながら、また1.5キロかけて底辺に戻ります。
そうしたら、そのうち晴れてきました。わーい\(^o^)/
この天気の下で、噴水ショーをたっぷり見たかったなぁ。
最初の悪天候時は小雨だったため、この天気の良さは予想もできませんでした。。。宮殿を先にして、噴水を見てから、離宮に行けば良かったかも。などと、後の祭り。
道端の天使さんも青空のおかげできらめきます。
天気が良くなったのはうれしいのですが、ベルサイユ宮殿に入場するために、炎天下で1時間半ほど並ぶことに。。。
次回、いよいよベルサイユ宮殿に突入!